バッフル取付の作業工程のご説明と、作業に使用したパーツやキットのご紹介

オーディオ

カーオーディオを120%楽しんでもらうにはブランドも大切ですが、取り付け技術と音調節が最も重要です。当店では、お客様に感動される音楽空間を創るため、日々当店の技術とノウハウを自身を持ってフィードバックします。

バッフル取付

いくらドア制振をしっかりしても、バッフルボードがしっかりしていなければ意味がありません。スピーカーが駆動したときの背圧をコントロールし、強度と響きにこだわってみましょう。

インナーバッフル 樺桜合板 1.樺桜合板

強度が高く、そして堅い、バッフルボードに最適な素材の樺桜合板です。
厚みは12mm・15mm・18mmがあります。
これを加工してバッフルボードをつくりましょう!

インナーバッフル 樺桜合板 2.断面

断面です。バッフルを作るとき、何枚も重ねる必要がある場合は、スピーカー設置面のみの使用でも効果はあります。
響きがよく、バッフル素材には最適です。

樺桜合板 バッフル 3.製作

車に合わせて、バッフルの形は決まってきます。あとはスピーカーに合わせて厚みを決定します。
切るときにはジグソーでもいいんですが、ルーターを使えば正確に早く作業ができます。

樺桜合板 音抜け 4.音の抜け

バッフルは強度も重要ですが、スピーカーがちゃんと動いて空気がスムーズに流れるかがポイントになります。
スピーカーを取付したときにドアの中にスムーズに音が抜けるように削ります。

インナーバッフル 樺桜合板 5.インナーバッフル

この形はトヨタ車ですね。
市販品と形はほぼ同じですが、手間が違います。
しっかりと固定したいですね。

インナーバッフル 裏面 6.裏面

裏に向けるとこんな感じです。
スピーカーの固定がしっかりできるように、ビス穴部は削らず、なだらかにしています。
外に向けて広がるように削るとこうなります。

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